第18回 JBA「ヤング・バレエ・フェスティバル」
2007.3.30 ゆうぽうと
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Japan Ballet Association
Young Ballet Festival
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「卒業舞踏会」
J. シュトラウス曲/A. ドラティ編曲
原振付/ダビット・リシーン
再振付・指導/デイビット・ロング
指導/早川惠美子
バレエミストレス/竹内祥世
監修/橋浦 勇
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『卒業舞踏会』(1940年初演=D・リシーン振付、D・ロング再振付)が生まれ変わった。この公演恒例の作品として継続上演してきたが、今年、振付指導者を招いて細部の演出を見直した早川惠美子が丁寧に指導してドラマ性の高い仕上がりとなった……。
ウィーン郊外の全寮制女子学院の広間で開かれた卒業記念舞踏会の様子を描く作品である。舞踏会にやって来たのは老将軍(児玉克洋)に引率された士官(近藤徹志、澤井秀幸ら)と士官候補生(秋月新也、粟竹徹ら)合わせて12人。女校長(マシモ・アクリ)以下の女学院生たちは大歓迎する。楽しく踊ったり何組かの恋が生まれたりと青春ドラマが展開する。 |
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ラ・シルフィード:高尾 恭代
スコットランド人:鈴木 裕
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即興第1ソロ:児玉アリス
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前年までに比べて大きく“改訂”されたのは2点である。“主役”の〔下級生即興第1ソロ〕〔下級生即興第2ソロ〕の個性を明解にした。〔第1ソロ〕(ピッグ・テイル)は底抜けに明るく、おきゃんでそそっかしい。小柄な児玉アリスは愛らしくおかしく実に楽しく“下町の少女”を好演した。〔第2ソロ〕の八島香奈恵は“令嬢”の役。落ち着いて優雅であった。
もう1点は〔ラ・シルフィードとスコットランド人のパ・ド・ドゥ〕である。前年までは「幻覚」として登場した。今回は全員が見守る中に登場して「シルフィードとジェームズのパ・ド・ドゥを披露」し、2人が消えた後に全員が驚くという演出であった。高尾恭代・鈴木裕の長身コンビがドラマチックに踊った。
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即興第2ソロ:八島香奈惠
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フェッテ競争:清水あゆみ/水本 晶子
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無窮動:田中 りな& 登坂 太頼
長谷川 園/佐藤 薫/岡本小夜子
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登坂 太頼/八島香奈惠/児玉アリス/下島 功佐
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ハイライトの〔フェッテ競争〕は清水あゆみ・水本晶子の2人。無難に回転技を披露した。男性陣では下島功佐と登坂太頼、恋文を女子学院生に届ける〔ポストマン〕澤井秀幸が楽しく好演した。
制作担当は高木俊徳、小川亜矢子、児玉克洋、橋浦勇、早川惠美子。音楽は渡邊一正指揮の東京ニューフィルハーモニー管弦楽団、照明は梶ライティングデザイン。
2007.3.30 東京・ゆうぽうと簡易保険ホール所見
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老将軍:児玉 克洋&女学院長:マシモ・アクリ
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STAFF
照明:梶ライティングデザイン
美術/牧野良三
舞台監督/菰方伸明
音響/中村 基
東京ニューフィルハーモニック管弦楽団
指揮/渡邊 一正
マネージメント/インターミューズ・トーキョウ
制作/(社)日本バレエ協会
(チーフ担当:高木俊徳)
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